2019年3月30日

会場 焼肉トラジ(JRタワーズ12F)

テーマ「デンマークに学ぶ持続可能な働き方」

3月初めにデンマークへ研修へ行ってまいりまいりました。

デンマークのここがびっくり! 

デンマークはいいなあで終わらせないために。

デンマークだって一夜で変わったわけでなし!

現実ばかり語っていては何も変わらない。

1.自転車通勤者の多さにびっくり

2.自転車道の整備にびっくり

3.午後2時台の帰宅者の多さにびっくり

4.フレックスタイム制における自律性の高さにびっくり

5.幼児期からの民主主義教育にびっくり(「森のようちえん」発祥国)

6.週37時間労働。産別労使協定で決定する。残業は100%払い。減らさざるを得ない。

7.デンマークも100年前は、週60時間労働だった。

8.年休5~6週。完全消化。工場止めて一斉取得。

9.代替要員がいないという働き方をそもそもしていない。

10.社長も従業員もおらず、すべて話し合いで決めるという会社が存在する。

11.序列はあるが、デンマーク語には敬語がないため、フラットに意見が出しやすい。

12.小学校からの英語教育。レベルの異なるものをまぜこぜにする。

13.イノベーションを起こして世界一になる。貿易黒字国。

14.給料の半分は税金。しかし初任給は日本の倍。物価も倍。

15.医療、教育(小学→大学院)、介護、高速道路無料。

16.個を活かすために協働する。

「旅行(今回は研修旅行です)」は

現在の自分の立ち位置を客観視するいい手段として有名ですが、

とてもカルチャーショックを受けました。

2週間ほど茫然としていました。

その後怒りがこみ上げてきて、

いま、やっとできることをできることからはじめようと

しているところです。

期待しているのは、

社会を変えようと活動しているNPO法人。

自分たちの達成課題を解決していくプロセスにおいて、

自分たちの「働き方」も持続可能なものとする必要があると

考えているからです。

労務管理だけ、古風なところが目立つように感じています。

労務管理は地味ですが、一番の基礎です。

働く人あっての事業であり、社会変革です。

持続可能な働き方の実践に取り組みたい事業者さまからの

ご連絡お待ちしております。

そして、

当企画「働き方を語る」しらふでまじめなおひるの懇親会は、

第10回まで開催してまいりましたが、

課題の棚卸しのため、しばらくの間お休みいたします。