東海社会学会 10周年記念大会シンポジウム

「若者・子どもの貧困を問い直す~この10年で何が継続し、何が変わったのか?」

2017年7月8日

会場 名古屋大学

「子どもたちが学校で、だらだらしたり弱音を吐いたりすることができない。」

そんな話が最後にあり、

それだけ子どもたちが、

緊張を強いられていることを思うと切なくなった。

同時に私自身、「あっそうか。だらだらしてもいいんだ。」

と気づいた。

何かしていないと落ち着かない性分であるからだ。

あと、

「その時々で合理的な選択をしてきた。」

という言葉にも、

なかなか人には理解されづらい不合理で不適切で不器用な選択も

その時はそれが自分にとって合理的でベストであったのだ。

ただ、就職とかで履歴書に書けない事情であったりすると、

どうしたらいいのか考えてしまうのだけど。

相対的貧困についての話があまりなかったのは、

表に出てこないからだと思った。

どうしても絶対的貧困と比較されて、

贅沢な悩みにされてしまい、

理解されないからだ。

ただ、最近少し考えが変わってきて、

安い給料でも、仕事を通して社会とつながっていた方が、

こころの健康にはいい。

ただ、どんな仕事でもいいとは思わないけれど。

あとは、そういう人たちがうまくつながれれば、

互いの困りごとを補い合えるのではないかと

思ったりするんです。