大好きなれんげ荘物語の第3弾。

最後の文

「キョウコは情けなくて涙が出てきた。」

が刺さった。

3年前の10月、私も鶴舞公園のベンチでお昼を食べながら

情けなくて涙が出てきたことがある。

怠けているわけではないのに

どうもこういろんなことが上手くいかないのであろうと。

なにも起きない小説だけれど、

ところどころ女のホンネがあって、

共感できる。

自分の好きなことをしているのだから、

堂々と楽しく生きればいいというメッセージは

確かに私を元気にさせてくれるし、

それでも

「何もせずのんびり暮らすことの何と難しいことか。」

とつぶやくキョウコの揺れ動く気持ちも

ありのままでいいんだなと

私を元気にさせてくれる。

よかった。

第4弾を待っています。

キョウコはキョウコのままでいてほしい。

どんなに気持ちが揺れてもね。