ラフタークラブゆりりんニューズレター44

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ウィルあいちフェスタ2015今年も開催します。

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「笑いヨガ 働くストレス対策編」

ラフタークラブゆりりんニューズレター44

2015年11月1日号

 

セルフケアとしての笑いヨガと賢くなるワンポイント労働法を笑って楽しく学びます。

ワンポイント労働法は、改正労働安全衛生法平成27年12月施行「ストレスチェック」です。

ストレスチェックって何ですか?

2015年12月より改正労働安全衛生法に基づき、従業員50人以上の事業所に1年に1回義務付けられます。

 

ストレスチェックの周知も兼ね、愛知労働局が独自調査を行いました。

それによると、2012年から2014年までの3年間に精神的な不調を理由に退職又は1年以上休業した人がいた事業所が61.8%に上ることが分かりました。

 

ストレスチェックの目的は?

個人のメンタルヘルス不調のリスク低減と早期に発見し医師による面接指導につなげることで労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止することです。

 

どんな項目がありますか?

・非常にたくさんの仕事をしなければならない そうだ、まあそうだ、ややちがう、ちがう

・時間内に仕事が処理しきれない       そうだ、まあそうだ、ややちがう、ちがう

・一生懸命働かなければならない       そうだ、まあそうだ、ややちがう、ちがう

など57項目があります。

 

正直に答えてもいいのでしょうか?

労働者の同意がなければ、検査結果は事業主には報告されません。正直に答えたらまずいかもと思っているうちは、客観的に自分を見る能力(メタ認知)がある状態です。自分の状態を的確に把握できるのもこの時期です。うまく活用するのもひとつの選択です。また、ストレスをないものとしてフタしてしまうより、ストレスは当然あるものとして対策を考えた方が健康的だと思いませんか?

 

そして上記の報告を受けた事業主はどうするか?

事業主は、「高ストレス」と判断された労働者からの申し出により医師による面接指導を行わなければなりません。また、その申し出により労働者が不利益な取り扱いをしてはなりません。そして、事業主は医師の意見を勘案し、その必要があると認めたときは、当該労働者の実情を考慮して、就業場所の変更、作業の転換等々の措置を講じなければなりません。

 

何か自分でできる対策はありますか?

現在の労働環境は、長時間労働やハラスメント等、問題は山積しています。しかし、メンタル不調は、「甘え」でも「怠惰」でもなく、苦しいものです。なりたくてなる人はいないと思います。苦しいのは嫌ですよね。そこで簡単にできる「セルフケア」として「笑いヨガLaughter Yoga」をご提案します。インドの内科医マダン・カタリア博士が考案した「笑う体操」です。「こころの耳」のセルフケア(下記参考HP)にも「笑うこと」が有効であるとされています。そしてカタリア博士が、あるユニークな提案をしています。それは、ストレスを感じたら笑いに行く「笑い部屋」です。「喫煙室」があるように、「笑い部屋」があってもいいではないかという発想です。部屋まで用意できなくても、朝礼の後などに取り入れると職場の雰囲気も明るく元気になります。社員のやる気も向上します。そうは言ってもなかなかできませんよね。ですから、笑いヨガの出張講座も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

では、早速実践してみましょう!

この実践内容と上記の解説を以下の日程で行います。

ご興味のある方是非、ご参加下さい。

日時 2015年11月21日(土)10:30~11:30

会場 ウィルあいち(愛知県女性総合センター)、名古屋市東区

参加費 1,000円

内容 笑いヨガは、インドの内科医マダン・カタリア博士が考案した子どもの遊び心をベースとした「笑う体操」です。

具体的なエクササイズは、手拍子、リズム、かけ声、動きをつけて、元気になるおまじない、深呼吸、膝たたき笑い、

大人の自分を一枚脱ぎます、ナマステ笑い、静電気笑い、しあわせシェーキ笑い、ありがとう笑い

を予定しています。

 

 

 

 

<参考文献、HP>

労働安全衛生法第66条の10 心理的な負荷の程度を把握するための検査等

中日新聞2015年8月15日付朝刊

厚生労働省ホームページ

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省)